推しくん達について

こんにちわ。

ちょっと推しくん達の話がしたくなったので壁打ち。

 

DD職人の私には3人の推しくんがいます。

とりあえず推しAさん、推しBくん、推しCくんとしましょう。

バレても良いけど推しくん達に迷惑は掛けたくないのでぼかします。気付いちゃっても忘れてください。

 

 

◆きっかけ

よくある.5を見て知ったのが推しAさん。

基本的に一目惚れしてビビッときちゃったら沼るので、好奇心で1公演観たらそのまま真っ逆さまでした。

DD浮気野郎なんですけど、最後にはこの人のところに帰ってくるので故郷。

この人の現場に一度も行かないことはそうないです。ガチ繁忙期にぶち当たった時くらいでしょうか。弊社爆発しろ。

 

推しBくんは珍しくゆっくりと沼りました。

推しAさんの出演なさる舞台の最年少君だったのが今では大昔のことのようです。大きくなったね。

今でも推しになった瞬間を思い出せないのですが、気付いたらチケット買って、接触にも行っていたので、周囲から推してるよねと言われてそういえばってなりました。

最近お仕事ちょっとシフトチェンジしてる感があっておばちゃん嬉しい。

 

推しCくんも一目惚れです。

ビビビッと来てしまった。驚愕の可愛さで私の脳天をぶん殴ってきた。そんな彼は未成年でした。今は成人してますけど。

とにかく可愛くて可愛くて可愛すぎて可愛いハイパーウルトラ可愛い。

私がこれをしてくれたら嬉しいな~ってぼんやり思っていることをしてくれるので神の子なのかなと思ってる。*1

 

 

◆好きなところ

推しAさん

とにかく演技。舞台に立っている彼に勝るものなし。

クソ舞台だとしてもAさんを観てれば眠気なんてフライアウェイ。*2

役を憑依させるって言い方はあんまり好きじゃないんですけど、よく憑依型って言われている気がする。

どちらかと言うと理解が深いんだと思う。キャラクターの理解者であろうとしてくれるスタンスが好き。

殺陣が凄すぎて前世は戦国武将だったんじゃないかと私に疑われている。

本人自身は割とふわっと生きる気がします。怒らないらしい。菩薩か。

接触はいつでも一流ホテルマンです。優しい。バファリンもびっくりの優しさ。でも割とボケてくる。好き。

思考回路がわからない時が多いので多分変な人。でもそこがたまらなく好き。

 

推しBくん

発展途上男子。イケメンなのになんかえ?どうしたの?ってことをしちゃうところが好きです。

お芝居に関しては少しずつ階段を上っているのを見せてくれているのでそこを含め楽しんでいます。*3

若手俳優にしては珍しいタイプの人だと思います。大勢出るイベントでスイッチオフるのはやめて欲しい。基本的に省エネ。

好きな人にはすぐ懐いてしまうところは可愛い。でも完全に人見知りなのでたまに現場で浮いてて心配になる。

接触は昔よりだいぶマシになった。「あ、はい」だけで終わった時干されてるのかと思ったらみんなそんなレベルだった。

良い意味でこれやめてーここもっと良くしてー!って荒が見えているところが好きなのかもしれない。

この人も思考回路とかツイッターが暗号文みたいなので絶対変人。

 

推しC君

空前絶後の超絶可愛い年下男子。

何度でも言うんですけど、本当に可愛い。可愛くて可愛くて可愛い。可愛いがゲシュタルト崩壊で勘弁して欲しくなる。

芝居どうこう言う気にならないくらい顔面がBEST HIT!

あまりの可愛さに冷静に芝居を観れない時があるのが悩みです。

最近の若者なのでおばちゃんたまに付いていけない時もあるけど、ツイッターの写真はあざとくて最高です。

特定の人に懐くことが多い気がする。あと美への追及が凄い。メイク2時間とかするから可愛いが可愛いになって可愛いがすぎるんだ。

日本語がおかしくなるくらいに推しC君にはデレデレしてしまいます。

若いから許されている部分もあると思うのでこれからいっぱい成長して欲しい。*4

接触されたらぶっ倒れるので未体験です。無理。おばちゃんこんな可愛い生き物に触れたら脳みそ溶ける。

 

 

◆応援の仕方

推しAさん

黙って観劇スタイル。一番長く追っているのに手紙もプレボもしたことないです。

多忙過ぎるので手紙読む暇あるなら寝て欲しいと思ってます。

現場に行けば良いものが基本的に観れるので本当に娯楽って感じです。

私がいなくてもきっと同厨が座ると思えてしまう分母の恐怖。

でも推しAさんの演技が大好きなので行ける時は絶対に行きます。好き。

 

推しBくん

全通するし手紙も書くしプレボも突っ込むし花も出す。

手紙は基本褒め殺しと遠回しに直して欲しいところをお願いする。

きっと鬱陶しいヲタクだと思う。ごめん。でもお願い口が半開きのまま写真を撮らないで。

意外と手紙をしっかり読んでいるタイプだと発覚したの怖いので当たり障りのないことを書く様にしてます。

 

推しCくん

これまた全通するし手紙も書くしプレボも突っ込むし花も出す。

一時期ニートちゃん気味だったのでお仕事ある時にはガッツみせます。

この子のお仕事が安定するまで私は全通おばさんと化します。

同じブロマイド何枚あっても可愛いから良いとセンチ買い。

実は出席確認をしている疑惑があるので手紙にアバウトな座席を書いてみたりしている。

 

推しくんたちのことを書くのって楽しいですね!

本当はもっと書きたいけどバレそうだしでとりあえずここまで!

ありがとうございました!

*1:本人がヲタク気味なのでヲタクのして欲しいことがわかっている説が濃厚

*2:板の上にいない時に私の瞼は死ぬ

*3:孫観劇

*4:体育嫌いだけど大丈夫かな

その時、推しに出来る事

どうも。こんにちは。

舞台が色々と発表されているのかされているのかもわからないヲタクです。

基本的に推し君の情報しか追えてないゆるヲタで申し訳ない。

若手俳優秒毎に爆誕しているのでは!?というレベルで増えてる気がする……その中で推し君に出会えた奇跡に乾杯。

今日も変わらずDDゆるヲタな私ですが、元推しがいます。

ジャンルは違うんですが、通ずるものもあるし、ふと思い出したしでブログに残してみようと思います。

 

当時の推し君?むしろ推しさんを追っている時、私はど田舎地方学生でした。

私が推しさんを初めて見たのはテレビでした。

特に関心もなくぼーっと見ていた画面の中で出会った推しさんはとにかくキラキラしていました。

一生懸命、という言葉が誰よりも似合う、そんな人です。

そんな推しさんの活動拠点に近付きたくて、進学先を決める頭の悪いヲタクを発揮。

地方学生時代にも遠征して推しさんを観に行ったりはしてたんですが、悲しいかな学生には限度があったのが決定打でしたね*1

進学してそれなりに忙しい中でバイトしてお金貯めて、自転車で推しさんに会いに行ってを繰り返す日々はそりゃもうハチャメチャにハッピー!!でした。

ジャンルがマイナー過ぎて、ほぼ毎日推しさん見れるという今では考えられない環境で生きてました。

当時の私を知る友人は今の環境でお前が生きてるのが信じられないと言われます。

私もそう思います。よく生きてるな!私!半年くらい推し君お仕事してなかったのに!よく!呼吸できたな!*2

そんなこんなで出待ちまで黙認されているので、推しさんにまたきたのー?なんて言われる始末。

写真撮り過ぎて最早日記レベル*3

とにかくもう推しさんが大好きで、この人の為に出来る事をしたいって学生風情が思ってしまい、彼の晴れ舞台の日には神席を押さえ、開場よりもずっと早くから並んで良席GETしたり、日本中ぴょんぴょんしていました*4

ファンクラブにも入ってパーティーなんかにも行ったし、推しさんにあけましておめでとー!って手を振ったこともある。若いって怖い。マジで怖い物知らず。

そんな順風満帆なヲタクライフは突然終わりを迎えます。

 

推しさんの引退。

 

引退がつきもののジャンルだったし*5、雑誌でいつも第二の夢を語っていたのでそれなりに覚悟もしてたつもりでした。

そう、つもり。

実際にあと1年で引退しますって宣言された時、涙が止まらなかったです。

時限爆弾を渡されたような気分でした。

それからいつもの活動地に行っても推しさんがいることは少なくなりました*6

寂しくて悲しくて、何よりも推しさんの第二の夢を応援出来ない自分が凄く嫌でした。

それでも推しさんに会いたくて、活動地にも通って、引退宣言の後に話した時のことは今でもよく覚えています*7

色んな感情を超えて、最後に行きついたのは、最後まで推しさんに付いて行こう、でした。

推しさんなら、きっと最後まで私の大好きだった推しさんのまま引退してくれると信じて。

1年の猶予を貰えるヲタクはそう多くないと思うので、絶対に後悔しないようにとにかく動き回りました。

推しさんのラストイヤーが悔いのないものになるように。

ヲタクここに極まれりと言わんばかりでしたね。

時間に自由が効くってのはとても大きかったです。あと体力ありました。夜行バス明けでも元気でした。若さはマジで最大の武器。

この時、推しさんに私が出来ることってなんだろうって馬鹿なりに真剣に考えたんです。

結局、応援することしか出来なかったです。

でも、推しさんがそれが一番嬉しいから、いつもありがとうって言ってくれて私は救われました*8

最後の瞬間、今でもよく覚えています。

いっぱい手を振ってくれてありがとう。

あの時、大泣きで手を振り返しながらいろんなことを思い出しました。

初めてテレビで推しさんを見たときの衝撃とか。

実際に会った時、テンパり過ぎて気持ち悪かっただろうことか。

雑誌に大きく取り上げられたのが嬉しくて、それに2つもサイン貰ったこととか*9

変顔したり案外ノリが良いこととか。

本当に些細なことから大きなことまでいっぱい蘇りました。

絶対に後悔させないから最後まで応援宜しく!って言われた時に、あなたを応援していて後悔した瞬間なんてなかったって思えた事、今でも幸せな思い出です。

推しさんに出会えてよかったです。

今は一般人なんですが、ちょこちょこ名前を見かけては元気かなーと思い馳せてみることもあります*10

 

 

そんなこんなで元推しさんを降りた?話でした。

降りたと言っていいのか、降りざる得なかったと言うべきか、私には未だにわかりません。

もし、今の推し君達が推しさんと同じような状況になった時、私はどうするんだろうとふと思いました。

きっと、後悔をするんだと思いました。

もっと出来たことあったのになって、絶対に思う。

今がゆるヲタだからこそ、思うのかもしれないです。

まぁ、推しさん追ってた時もゆるヲタって言われたらゆるヲタかもしれないですけどね*11

今の推し君達に対して、後悔しないようにしたいと思う自分と、ゆるヲタの適度な距離感でいたい自分がいるなと最近気づきました。

推しさんの引退宣言の時のどん底具合をもう一度味わいたくはないのが本音。

だから、私は今日も推し君達の舞台に通います。

推し君達のブロマイドを買って、ファンレターを書いて、プレボ突っ込んで、花を出します。

推し君の需要あるよー!と大きく手を振りたいです。物理的には無理だけど。

間違っても推し君が金銭的な理由とか本当は続けたいけど…的な理由で表舞台から去ることのないようにしたいとは思います。

推し君にお金払お!結局はこれ!お金で解決出来るなんてすごいじゃん!

推しさんには夢があったから私じゃどうにも出来なかった。

推し君に長く表舞台にいて欲しいゆるヲタは今日も出来ることをします。

*1:頭の悪いヲタク本領発揮

*2:こういう時DDゆるヲタで良かったと思う

*3:推しさんよく撮ってくれてたな…

*4:本当は海外にも付いて行きたかった…

*5:それでも平均よりずっと早かった

*6:第二の人生の為に動いていたので。

*7:酷過ぎて黒歴史

*8:推しさんやっぱり最高

*9:「俺より喜んでるやん」って言われた。

*10:元気でいてくれているのであれば何よりです。

*11:どこの世界にも上には上がいる

多ステは果たして悪なのか

どうも、お久しぶりです。

ホストちゃんの新作が決まりバタバタしておりました。

ツイッターでは闇市がすでに始まっており、太客を目指す皆様、推しの白スーツを目指す皆様、頑張ってください。いや、頑張りましょう。

私も細客ながら白スーツを拝むために微々たるラブを貯めております。

ホストちゃんはお祭りだ。金が掛かるところ含め。



最近、何やら騒がしい本人確認問題や転売問題。

ヲタクを取り巻く環境はいつも問題がいっぱいですね。

学級会があちらこちらで大変です。

まぁ、私も他人事でいられないので色んな意見を目にして考えております。

多ステっていつから悪と思われるようになったんでしょう?

平等じゃない?抽選なのに?不思議な意見です。



ここからは私の独り言です。

とりあえず、すぐに公式に凸るのはやめて頂きたい。

グレーゾーンと言うものは大切だと思うんです。

双方の都合が良いからグレーゾーンなのだと少し考えたらわかる。

白黒はっきりつけられるとそれだけ自分の首を絞めていると気づいて欲しい。

学級委員長のつもりなのか正義感の強い方が多い気がする。

確かに高額転売は良くない。それは事実。

でもそれを言い訳になんか違う方向に向かっているような気がするのは私だけでしょうか?

定価譲渡もアウト?リセール機能もない?多ステは良くない?

なーんか、生きづらい世界になって言ったなっという感想です。

こんなこと言いたくないんですけど、多ステは悪だと思っている自称沼ってるヲタクさん達は黒薔薇◯リスを体験したらいいよ!

空席祭りを体感してるヲタクからしたらあんな恐怖体験もう二度と味わいたくないです。

推しくんに見せたくない景色No. 1だと思ってます(ごめんなさい)。

ならそんな公演やらなきゃいいじゃん?って声が聞こえてきそうですね。

うんうん、その通りかもしれない。

でもね、それってもしかしたら推しくんのお仕事が1つ減るかもしれないってことだからね?

それが積み重なった時、どうなるのか想像つきますか?

私はゾッとしました。

推しくん、いなくなっちゃうかもよ?

彼らだってボランティアで若手俳優やってるわけじゃない。

お仕事だもん。生活出来ないとか先が見えないとかで辞めちゃうかもしれない。

ビジネスです。ツイッター更新は私はサービス残業お疲れ様って思ってます。

イマイチ理解し合えない人が最近多いなって眺めてます。

更新された画像集めてツイッターで無断転載して、某動画サイトで違法動画見てさらにそれを無断転載して。

推しくんの懐に1円も入らないのに推しくん大好き!誰にも負けない!ってどういう思考回路なのか全くわかりません。

推しくんのこと好きって言う賢い遠回りなアンチなのかと疑います。

満席の舞台にだけ行って、当日券ある舞台には行かない人達は、きっと推しくんのこと好きじゃないと私は思っています。

満席の舞台の◯◯役をやってるから推しくんが好きだって錯覚してるんだよって思います。

それを認めてその舞台だけに行ってくれたら良いと思います。

ただ、忘れないで欲しい。

その舞台に出れるまで推しくんを支えてくれた人達がいることを。

少なからず空席がわかる舞台を体験したことのない若手俳優はきっといない。

そんな辛い時期を多ステしたり全通したりして支えていたファンと一緒に乗り越えたからこそ、推しくん達は満席の舞台に立てている可能性はとても大きいです。

始めからシンデレラボーイさながら満席の舞台しか立ってない人も中にはいるかもしれない。

でも、きっとそんな人は稀です。

今現在、2.5の顔と呼ばれているようなあの人の舞台ですら、未だに満席御礼ばかりじゃない。

好きなものを観に行けばいい。

それならば、多ステだって悪じゃないと私は思います。


初めて会う同厨もしくは他厨

お友達の付き合いで舞台行ったりイベに割と行くオタクってどれだけいますか?

私割と楽しくて付いて行っちゃうんですけどね、推しくん出てなくても舞台観る事自体が趣味なので。

そこで新たな発見とか情報を手にすることも出来るし、何よりも気楽に行ける。

同厨の目を気にすることもないし、物販エンドレスしなくてもいいと思うとコンビニ感覚で行く行くー!ってお返事しちゃうレベルです。

隣で推しくん〜♡ってなっている友人を観るのは楽しいです。

本当に推しくんのこと好きなんだな〜ってわかるのでファンサ貰えよ!って気分で連番してます。




ま、そんなこんなで友人の付き添いでバスツアーとかにもかるーい気持ちで行きます。

ファンツアーに行くとどうしても同厨と関わらなければならない機会って多いですよね。

社会人やってるんでそれなりの身形と愛想は持っているつもりなので、今までは割とさらっとやり過ごしてきました。

ただ、ちょっと先日引っ掛かったことが。




皆さんは同厨に最初からタメ口で話し掛けられますか?

もしくは、話し掛けられたらどう対応しますか?



フランクに接してくれようとしているのかなと思ったのですが、なんとなくもやもや。

初対面の人にタメ口で話せる人は凄いなって思うのですが、私にその勇気はなかったです。

こういう機会の時って、短い時間だからって割と我慢してる人は多いんだろうなってのはわかっています。

一々腹を立てていてはせっかくのファンツアーが楽しくないです。

ただ、今回は他厨だったので友人に愚痴とかは言わなかったんですけど、これ同厨だったらあいつの厨はって一括りに思われてしまうんじゃないかって不安になりました。

現に私は良くないことにその方が応援している推しさんの厨とは関わりたくないなって思ってしまっていました。

それが良くないっていうのも重々承知です。

ただ、当たった1人がそうだとしても、その方の推しさんの印象が私の中では残念ながら悪くなったのは否めません。

本人は悪くない。でもあの俳優の厨はな、って思われるの辛すぎる。

しかもその方にマウント取られて気分は正直悪かったです(大金落としてたらごめんなさい、情報だけだと大分新規さんだったので)

幸い、友人の推しくんとは違う厨だったのでへぇ〜、そうなんですねぇ〜、凄いですねぇ〜って一切こちらの話はせずに終えました。

今回に関しては友人の推しくんと被っていなくて良かったに尽きます。

被ってたらやばかったのではという恐怖と共に私も気を付けようと思いました。

ファンツアーで一緒になった人は推しくんのガッツかもしれないし、茶の間かもしれない。

そんなことたった数時間で分かるはずもないので当たり障りのない会話をするが私は一番だと思います。


勿論、敬語で。

推しくんとビジネスチャンス

刀ミュ新作が発表されましたね。

推しくんは出演者欄に名前はありませんでした。

スケジュール的に無理だろうとは思っていたのですが万が一があったので割とドキドキしていました。

出てなくて良かったと思ってしまう最低なおたくで申し訳ない。

推しくんのお仕事を素直に喜べないのは辛いなーと思ってしまうんです。

だって刀ミュなんて正直2.5の中でも大きなビジネスチャンス。

推しくんを応援してくれる人が増えて、人気になって、次の大きなお仕事に繋がるかもしれない。

そんなお仕事を私は両手を上げて喜べないだけでなく、出なくて良かったとホッとしてしまうダメなおたくです。

でも、本当に出ていなくて良かったです。



推しくんに出て欲しくない舞台。

おたくから専ら上がるのは私のホストちゃんですよね。

私の推しくんは見事にホストちゃん経験者です。

入る前は怖かったけど入ってみたら私は楽しかった口です。

舞台とは思ってません。

ホストちゃんというジャンルだと思ってます。

このホストちゃんという舞台もファンをゲットするとても大きなビジネスチャンスが転がっている舞台だなと思います。

1つ前の記事にも書きましたがDD気味のゆるーいおたくの私には推しくんが3人います。

そのうちの1人はホストちゃんで出会いました。

3人いる内の2人がホストちゃんに出ています。

貢ぐのなんて慣れたものです。

冬のボーナスはホストちゃんの為に毎回貯めておきます。

ただ太客は狙えません。

ゆるーいおたくの私は推しくんの企画日と千秋楽に微々たるラブを送るだけです。

白スーツを着てセンターで笑顔を見せてくれる推しくんが観れるのならば私のボーナスなんて安いもんです。

推しくんの太客様には足を向けて寝れないなと常々思っています。

話が少し逸れました。

人気の度合い…いや、各おたくの支払い度合いが顕著にわかるこの舞台。

正直ナンバーワンは企画等があるのでそこまで情報としては優秀ではないですよね。

神7と呼ばれる上位7名に入っているかでリアルなおたくのお支払い度合いと人気がわかる気がします。

ナンバーワンには一度しかなっていないけど神7の常連のキャスト。

きっと知名度があったりそこそこの人気がある方ですね。

最初は神7にそこまで入っていないのに後半は神7常連になっているほぼ無名だった子なんて、完全にファンを増やしている。

ホストちゃんで太客(という名前のガッツ)をゲットしている子を見ると、私が制作なら次呼んでみようかなと画策します。

目に見えるビジネスチャンスって凄いなって思います。

だって、公になる順位が全てです。

事務所力とか演出家のお気に入りとか関係ないですもん。

ホストちゃんなんておたくの財力次第です。

普通の舞台では個人ブロマイドの売り上げやチケットを買う時に名前を選んだりするシステムで、私たちおたくにわからないホストちゃんシステムで人気順位を付けているものもあると見ました。

どれだけ買えば推しくんの次のお仕事に繋がるのか見えなくて私にとってはこっちの方が闇です。

結局はホストちゃんみたいに推しくんは順列を付けられているのかと思うと、金の力で順位を上げれて、それが公になるホストちゃんは私にとっては健康に良いです。

先の見えない戦いではなく、勝つにしろ負けるにしろ、ゴールがある分、心が少し楽なのです。



何をすれば推しくんに良いお仕事がくるのか考えてしまいます。

まぁ、おたくが考えたところで出来ることなんて金を払うかアンケートを書くかくらいなんですが。

それでも推しくんには良いお仕事をして欲しいと思います。

良いお仕事ってなんだよ。それこそ人それぞれ。その通りです。

刀ミュに関してはイメージって大事だなって思わざる得ないのです。

ずっと積み重ねてきたものを一気に塗り替えられる感覚になります。

私は刀剣の推しくんが好きなわけではなく、刀剣を演じる推しくんを好きでありたいです。

大きなビジネスチャンスではありますが、ほのビジネスチャンスは本当に推しくんのビジネスチャンスでしょうか?

私は原作のみのビジネスチャンスにならないように祈ります。

どうか、刀ミュに出る若手俳優さん達が本当の意味でビジネスチャンスを物に出来ますように。

推しくんへの匿名質問は誰のものなのか

はじめまして。

とある若手俳優さんのゆるーいオタクです。

推しくんは3人いるのでDDと言われても仕方ないです。

現場に行ってちょっと感じたこととか勝手に残しておきます。



個人イベントとかである質問書いてねーってあるじゃないですか。

有難いことにおたくの質問に推しくんが直接答えてくれます。


そこで、疑問。


質問書くときに名前を書く欄があって司会が読んでくれたらいいんですけど、無記名の時に『あ!これ私の質問だ!』って確信を持ってる人ってどれだけいますか?

勿論、自分が書いたわけだし内容は覚えてます。

ただ、同じ内容を同厨が書いていた場合、それはどうかるのか。

一言一句違わずに読まれたのなら自信は持てます。

でも司会が端折ってニュアンスで読んでいたら?

あれ?これ私が書いた質問だよね?あれ?違う同厨?

えー、わかんない。どうしよう。でも、多分私だと思う。

こういう状況、正直よくあるのではないかと思います。



なぜ、私がこの記事を書こうかと思ったかと言えば、先日推しくんの舞台のイベントがありました。

抽選の選ばれし数十名に選んで頂き、無事に推しくんに会いにいくことが出来ました。

そして、入場と共に渡される白い紙。

案の定、質問コーナーです。

日本公演前のイベントだったこともあり、観てない方もいるだろうと思って、質問にネタバレなしで役の見所を教えてくださいと書きました。(大分要約してます)

トークショーが進み、質問コーナーが始まるも今回は読まれないかなと思っていたら、有難いことに最後の質問に選んで頂けました。

そこそこ質問以外の文章も書いたのですが、司会の方が全文読んでくださり、自分の質問だと確信が持ててとてもテンションが上がりました。

ただネタバレという縛りで推しくんを苦しめてしまったのですが。

後でチェキがあるからその時に謝罪しようと思いつつ、見所をきちんと教えてくれた感謝も伝えようとこの時は考えていました。




が。




いざチェキが始まって順番を待っている時です。

公開処刑型のチェキ撮影だったのですが、同厨が推しくんに「さっきはネタバレで困らせてごめんね?」って両手を合わせて謝っているではないですか。

え?あれ?私じゃなかったのか?と混乱。

理解できない頭のまま順番はやってきます。

いざ推しくんの隣に並んでも質問のことに触れる勇気はありませんでした。

嘘を吐いてると推しくんに思われるのも嫌だし、多くの同厨の監視がある中、下手なことも言えません。

なんとも言えない気持ちになりました。

もしかすると同厨はほぼ同じ内容を質問していたのかもしれません。

きっと、そうだと思います。

でも、一言一句違わなかった私はもやもやが残っています。

ムカつくとか腹が立つとかそういうことではなく、とてももやもやしてしまいます。

些細なことかもしれませんが、おたくをやっていれば推しくんに質問に答えて貰えるなんてとても嬉しいことなんです。

推しくんには鬱陶しいなって思われるかもしれないですが、質問に答えて貰えて嬉しかったそこも踏まえて楽しみにしているねって伝えたかったです。

同厨に悪気があったとは思っていませんし、私も気を付けようと思いました。

テンションが上がって私の質問だと思った質問は、もしかすると同厨の質問だったかもしれないのです。